「カーヴィーダンス」の考案者でトレーナーの樫木裕実(50)。昨年12月、タレントのヒロミ(48)が経営するトレーニングスタジオから独立し、東京・中目黒に自らのスタジオ「カーヴィーグランド」をオープンさせた。ところが、そのスタジオがオープンして1年にも満たない中で、トラブルは起こった。


樫木裕実のスマイルカーヴィー ~いっしょに笑ってキレイになる!

タレントの神田うのが30日、ボディーメイクトレーナー・樫木裕実がプロデュースするスタジオ「カーヴィーグランド」の閉鎖報道に触れ、「(記事で樫木が悪く書かれることが)非常にかわいそう」などと樫木を擁護し、閉鎖の経緯についても語った。

「先生(樫木)は傷ついても、逃げたりする方じゃないですし、愛のある方。先生を知っていれば、そんなことをするはずじゃないってわかるけれど、日本全国には先生を(直接)知らない方が多いから」と樫木の現状を悲しんだ神田。

スタジオ閉鎖の経緯については「オーナーさんは別にいらして、10月18日に一方的に閉めるという通知が来た」と明かし、「(閉鎖の)理由はわからないです。憶測ではあるけれども、ビジネスですから、経営があまりうまくいっていないというオーナーさんの判断だったのでは」と見解を示した。オーナーとは「1度だけチラリとお目にかかったことはあります」と面識があることも明かした。

さらに、「先生は24時間、カーヴィーグランドのためにプライベートの時間もなくお仕事に専念されていた。一生懸命、疲労困憊(こんぱい)の中でやってらした」とフォローした。

今後の樫木との仕事については「先生は今、残されたスタッフの方々と一緒に、今のこの状況をなんとかしようと、方向性を見つけていこうと模索されている状況」と説明し、新たな仕事はまだ考えられない状態だと語った。

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