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今年のAKB総選挙を辞退していた、SKE48の松井玲奈さんがやっぱりと言うか、
SKE48を卒業することが9日に分かりました。
SKE結成と同時に加入した松井さんは当時17歳、
同じ名字の松井珠理さんと「ダブル松井」で7年間SKE48を引っ張ってきました。
卒業の意思は、秋元康総剛プロデューサーに報告済みで、
卒業後は、女優業に専念するそうです。
卒業発表の準備が水面下で進められているみたいです。

松井玲奈さんは過去6回の総選挙すべてに参加し、
過去4回連続でトップ10入りしています。
昨年は自己最高の5位にランクインしていて、スピーチでは
「48グループ、乃木坂に人生をかけている自信がある」と笑顔で胸を張ってました。
一方で、今回の出馬辞退が頭をよぎったのは、そのスピーチの瞬間だったといい。
ブログには「名前が呼ばれてマイクの前に立った時、 『もうこれで最後かも』って自然に感じましたと不出馬発表の際に語っていました。

これまでは総選挙への不出馬を表明したメンバーの多くが、
その後1年以内にグループ卒業を表明している事を思えば
当然の成り行きなんでしょうね。


 AKB48選抜総選挙のお祭り騒ぎの裏で、玲奈はひっそりと大きな決断をしていた。秋元康総合プロデューサーにも卒業の決意を報告済みで、発表の準備が水面下で進められている模様だ。

 珠理奈とともにダブルエースとして、SKE48をけん引してきた。NHK紅白歌合戦の常連、シングルは約70万枚セールス、ナゴヤドームで単独ライブまで行う超人気グループに成長させた。AKB48でも、デビュー半年後の09年から選抜入りし、総選挙も10位以内4回。一昨年と昨年は、7位と5位と、看板の「神7(セブン)」にも入った。ライブパフォーマンスと握手会の人気がずばぬけて高く、写真集も出せば大ヒット。この1年間は、乃木坂46メンバーも兼任し、知名度も高い。

 20歳を過ぎてからは多彩な才能を発揮し、女優業やリポーター業、ラジオパーソナリティーに、今年はアニメの声優業と、ソロ活動も充実していた。先月行われたAKB48メンバーによるミュージカル「マジすか学園~京都・血風修学旅行~」では主演。事情を知る関係者は「AKB48グループでの役目を全うしたと感じたのかもしれない」と、玲奈の気持ちに思いを巡らせた。今後は、夢に掲げていた女優として本格活動していくつもりだという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00000004-nksports-ent



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